美しさの定義とは
バレンタイン前だからか、ラジオからラブソング三昧。
もうおなかいっぱいです胃もたれしてます。
表題の件
美魔女ヤバイ…「シワが出来ないように40年間笑わなかった」 - NAVER まとめ
正直、この写真見ても全然若く見えないのはわたしだけだろうか。
「素敵!こんなふうに年を重ねたい!」なんてちっとも思わない。
美魔女って世の中から指さされて笑われていることに気付いてないじゃない。あんなのちやほやしてるのって講談社か集英社だけじゃない?
— マツコデラックス名言! (@1o12umoaskyum) 2015, 1月 23
美しいは正義だと思っている。
昔のわたしにとっての美しさとは痩せていることだった。
極限まで体重を減らそうと必死になり、その結果体を壊した。
ちなみに同じ時期、痩せることにはまっていた友人は、
マリリンマンソンのMechanical Animalsのジャケ写みたいになってた。
Coma White好き
目元に限らず、皺ってそのひとの生きてきた軌跡のようなものだと思う。
少ないにこしたことはないけれど、どんなに抗ったって年齢には勝てない。
ていうか目尻の皺って個人的にはすごく好きなのだけれども。
ミスチルの桜井さんとかたまらなく好き。
この女性の唯一素敵だと思うところは、40年という長い年月に渡って自分の信念を貫き通したこと。
その時々によって美しさの定義も変わっていく。
いまは日々楽しく穏やかに健やかに、
美しいもの、美しいひと、美しい景色を純粋に美しいと思えるこころの余裕をもちたいと思う。
こころに余裕がないと、自分自身も美しくあろうと努力する余裕もなくなることは、この数年でよくわかった。
空を愛でる
空が綺麗という、ただそれだけのことで
すべてを浄化し、満たし、許すことができる
そんなひとになりたい。