ブログをやってみようと思ったきっかけのブログたち
友人が先日
「毎日違うテーマで、自分の思うところ、感想・意見を積極的にアウトプットする機会を持つ」
という試みを始めた。
1月13日から毎日ブログでなにかしらをアウトプットするらしい。
「ものが溢れてるところに新しいものはやってこない」という断捨離のひとつの思考に基づく試み。
これに影響を受けて(わたしはひとの影響を受けやすい)、わたしもブログやってみよう、となったわけだ。
でも、自分の性格は自分がよく知っている。
わたしは飽き性で面倒くさがりなのだ。それも生粋の。
そんなときに目にしたブログがこちら。
できれば写真に撮ってブログに公開することをオススメします。なんとなく減らしたつもりでいるアイテムも、写真を撮って、文章を書いていくと、「あれ?これ本当に必要?」と思えることがたくさんあります。写真で公開したモノが数日後には処分されているなんてこともしばしば。
また、そのモノを持っている理由を読者に伝えることで、自分の気持ちが改めて認識できるようになります。モノを整理する目的は『頭の整理』だと思っています。把握しきれない持ち物を持っているからストレスになるのであって、しっかりとした意味があって把握している持ち物であれば、いくら増やしてもストレスにはなりません。
【ミニマリストのみなさんブログ書きませんか?】ミニマリストブログを立ち上げる3つのメリット - malzack show
この記事が一番の後押しになった。
私もたくさんのミニマリストブログを読んでいます。記事を読むだけで、参考になりますし、少しずつ交流を深めるようにしていってます。Twitterやはてなブックマークでコメントをもらえるととても嬉しいですね。
そして、これ。
参考になるし、書き手に興味を持つ。
逆に興味を持ってもらえたら嬉しいし、
良縁になれば尚よい。
極め付けはこちら。
ただ、ブログってそういう過去と現在の対比ができる貴重な材料なので、過去の文章を読んで「下手くそだなあ」と思えるくらいには成長したのかなとは思う。今なら絶対こんな風に書かない、という文章もたくさんあるし。
このエントリーを含めると、2014年だけで225本書いているので、2日に1本以上は書いていることになる。なにより、一年継続できたことには自分でも驚きだ。アクセス数も、少しづつではあるけれど増え続けているので、来年も「淡々と」続けていきたい。
飽き性だけど日記は好きだ。
過去の自分と向き合うものとして。
そして自分だけのことだから急に更新をとめても誰にも怒られない。
ぼちぼちいこうぜーのスタンスでできる。
そんなわけで、今日からはじめました。
正直半年続けばいいほうだと思います。