マルチサイズブックカバーamanecaを買った
くしゃみをしたらウエストのボタンが飛んでいった。
…。
表題の件。
友人へのプレゼントにブックカバーを購入。
なにも聞かずに似合いそうなものを考えて贈ってもよかったのだが、聞いた理由として、この短期間の断捨離で感じた、「もらったはいいが気に入っているわけでもなく処分に困る贈り物」への思い。
これの多さといったら。
せっかくならよろこんでもらいたいし長く使ってもらいたいので、なにが欲しいか聞き、どの色がいいかまで選んでもらった。
さすがに「ブックカバー」のヒントからどれがいいか探すことはした。
友人は読書好きで、あらゆる本を読む。サイズもバラバラ。
そこで出逢ったのがこのamaneca。
体型違いにも対応する「キモノ」。さまざまなモノを包む「フロシキ」。
そんな古き良き日本文化から生まれたアマネカⓇシリーズ!
折り線&バンドでサイズが変えられる、画期的なブックカバーです。
なにこれすげえ。
届いた
ステンレス定規萌え
プレゼントなので開封はできないが、納品時のサイズは170mmほど。
これが高さ148mm(文庫判)から220mm(菊判)までサイズ変更が可能。
友人が選んだお色はグレー。
しゅっとしてていい感じ。
帰りに包装紙買って帰ろう。
そもそも本は無駄ではないのか
ミニマリストの方々は本も持たないひとが多いと思う。
インプットさえしてしまえば置いておく必要がないという考えはわかる。
電子書籍のほうが場所もとらず便利だと思う。
わたしが本を最低限しか処分できない理由、それは、本そのものが好きだからだ。
手に取らないとわからない紙の質感、紙に対する情報量、文字組。
印刷した紙媒体でしかわからないものが好きなのだ。
装丁が美しい本はそれだけで素晴らしい。
と、本への情熱を語ったが、実際我が家にあるのは漫画(主にホモ)がその大部分を占める。
今年は実用書などの身になる本を読むようにしたい。