my beautiful life.

ミニマル、シンプルを目指し、わたしなりの美しい生活を模索中。

MISTURAのナイロントートバッグがいまの自分にぴったりすぎた

長く使ってた鞄が痛んできたので新しいものをと1ヶ月以上探し悩んで、MISTURAの新作、ナイロントートバッグを購入。

item.rakuten.co.jp

以前店頭で定番のバイカラーを見かけて、かわいいなーと思ったけど、買わず。

見送った甲斐があった。

新しい鞄に求めた絶対条件

  • 大きすぎない
  • 肩にかけるより手で持ちたい
  • 黒ベース
  • 予算3〜4,000円以内
財布とポーチが入ればいいと最初は思っていたが、A4クリアファイルを入れる機会が増えそうだったので、A4以上がサイズの絶対条件になった。
色は以前白と黒のボーダー柄の鞄を可愛くて一目惚れして買ったものの、汚れるのが嫌で全然使えなかった経験を活かし、普段使いの色の絶対条件は黒になった。 

いままでの鞄から得たさらなる絶対条件

  • 持ち手がボロボロになりにくい素材
  • 置いたときに自立すること
大きめの合皮のエディターズバッグが好きで大体毎回同じような鞄を使っていたが、
大体毎回悪くなるのは肩紐。
その原因は合皮にあるような気がして、一度合皮から離れてみたくなった。
そして、置いたときの佇まい。
あるとき、置いたときにくたっとしてるのってもしかしてだらしなく見えるのでは?と気づいて、しゅっと見える形にもこだわった。
 
f:id:kyo_ca:20150512124858j:plain

朝注文して翌日届いたよ通販ってすごいね

 サイズ表見て納得してたとはいえ、やはり通販、届くまでドキドキ。
実物はA4クリアファイルもギリギリ入るし、絶対いる荷物全部入るし、本も入る。
そして新たな絶対条件、自立。
底に板が入ってるし、作りもしっかりしてるので型崩れしない。
完璧。
付けはずし可能の紐もついてたので、ショルダーバッグとしても使える優れもの。

大事なのはできるだけ妥協せずにこだわりぬくこと

安いし試しに買ってみようとなにも考えずに買うより、
限られた予算で妥協点を限りなくゼロの状態で買ったもののほうが
愛着も湧くし持ってて嬉しくなる。
ブランドもののバッグをたくさん所有するのも素敵だけれど、本当に気に入ったたったひとつのバッグと日々を過ごすのも決して悪くない。
改めてそんな気持ちを教えてくれたMISTURAのナイロントートバッグ。
いまの自分には100点満点の鞄だ。