感情も断捨離。自身を持ち、関心を捨てる
結論からいうと、好きにすればいい。
わたしも、あなたも。
情報が多すぎる
たとえば、ホホバオイルの使い方を調べたとき。
オイルだし朝使ったら日焼けするんじゃないの?って思ったけど、
ホホバは大丈夫って出てきたり、いやオイルだから日中は控えるべきって出てきたり。
結局なにが正しいの?
もっと真剣に調べたらわかるのだろうけれど、ちょーめんどくさいそんなことに労力使いたくない。
以前書いた朝食の必要性の件も然り。
体質、思考、環境はひとそれぞれなのだから、いろいろ試してみて自分にあう方法を選べばいい。
正解がわからない、どの方法もピンとこないなら、自分なりの方法を試してみればいい。
だめだったらだめだったときにまた考えればいい。
関心を捨てる
とても要領が悪い会社の先輩に、恋愛の話が絶えない付き合いが深く長い友人。
視界に入るたび、話を聞くたびに無駄にイライラする。
段々、こうしたらいいのにと思ったり言ったり、どちらもすごく無駄だと思うようになった。
突っ込みどころがあっても、「フーン、そうなんだ」「大変だね」とサラーーーと流しましょう。
(略)
あなたが友人に求められてるのは「そうだね、大変だったね。」という優しい言葉を掛けることです。
貴女的には人に相談して解決策を一緒に考えて貰いたいとこでしょうが自慢乙で終わります。真剣に悩んでるのに何故?と思うかもしれませんが、世の中そういうもんです。
無駄にイライラする人間関係はもうやめ
上記の例に共通して言えるのは、嫌いでもないし悪いひとでもない、ということ。
かといって自分の精神状態や感情を左右されるのはいい気がしない。
ひとは日々変化する。自分も相手も、よくも悪くも。
いつまでも同じではいられない。
諦めて関心を捨て、適度な距離感を作り直すのが一番。
自身を強く持つということ
自分が正しいと思う道を進む。
なんていわれようが。
その道をいくのは誰かではなく、自分なのだから。
失敗したり転んだり痛い目にあったら方向転換すればいいだけの話。
そう思うとだいぶと気持ちが楽になった。
人生って取捨選択と自己責任の繰り返しなのかもね。
知らんけど。