バスマットの必要性を考える
昨夜、買ったばかりの無印のほうきで機嫌よく掃除していたときのこと。
いままで掃除機でバスマットの上もぶおーんと掃除していたのだが、ほうきではそうはいかない。
バスマットって必要なのだろうか。
「掃除しにくいなら捨てればいいじゃない」
わたしのなかのマリーアントワネットが囁いた。
確かにそうだ。
捨てるということは、代案が必要。
早速、バスマット ミニマリスト、バスマット 必要、で検索。
マットがあると思って、ついつい汚れを見ないフリしてしまったりしませんか?
ほんまこれ。
今は写真のマイクロファイバータオルを使って1回毎に洗ってます。
入浴時は、扉前の床にバスタオルを敷いてバスマット代わりにし、 終わったら一緒に洗濯機に放り込んでしまう方式に。
一番定番なのは、バスタオルや一度使用したタオルをバスマット代わりにしてそのまま洗濯機にポイ。
でも、これだ!って情報がない。
その理由は以下のふたつ。
- 床にタオル敷きたくない
- 洗濯めんどくさい
変なところで潔癖と、めんどくさがりという矛盾だらけの性格が原因。
そもそもバスタオルに関する情報が少なすぎる。
このままではどうしようか考えてるあいだにきっとなにもしない。
そう感じたわたしは得意の見切り発車することにした。
なにも敷かなくていいのでは。
風呂あがりは足を綺麗に拭けばいいし、洗顔後に濡れてもそのうち乾くだろう。
気になったら除菌スプレーで拭けばいい。
という甘い仮説のもと、今夜から早速実験開始。
これに成功すれば、我が家にはマットという類のものが一切なくなる。
だめだったらだめだったときに考えよう。