荷物を減らしたくて敢えて深夜バスに乗った話
ずっと楽しみにしてたLUNATIC FEST.にいってきました!
絶賛ルナフェスロスです!
まさかこの歳で深夜バス遠征するとは思ってなかった!
実はフェスが発表されたLUNA SEAの大阪城ホール公演も観に行ってたのだけど、そのときは遠いしGLAYの東京ドームいきたいなーと思ってたのに、出演バンドがアラサーバンギャホイホイでまんまと釣られ、GLAYの東京ドーム公演は映画館で生中継を鑑賞して我慢できず映画館でヘドバンかましてまわりの知らない人に笑われるというわたしの気持ちがわかるひと向けの覚書記事です。
笑われようが晒されようが首は振るためにあるんだよばか!
交通手段は身軽さ重視
会場は幕張メッセ。
何年かに一度は行ってるけど今回初めてひとり遠征!現地で友人と合流しました。
極度の方向音痴なわたしは身軽かつ迷子にならないルートを選びました。
当日の荷物。
財布、ポーチ、タオル、チケットくらい。
ライブ中は小さいウエストポーチに小銭、iPhoneなど最低限入れて鞄はロッカーへ。
行き:新幹線
市外からJRに乗って新大阪駅へ。
この場合乗車切符は新大阪駅までではなく市内まででいそうです。(わたしの場合は放出駅までの切符を買い、新幹線の乗車切符で乗り越して新幹線に乗り換え)
切符は事前に金券ショップで購入、手続き済み。自由席で13,000円くらいでした。
のぞみに乗って3時間弱で東京駅着。
ここからJR京葉線に乗り換え。
事前に調べたら新幹線から京葉線への乗り換えは時間かかるとのことだったけれど、10分もかからず。
道も複雑じゃなかったけど最近変わったのかな。以前は複雑だったイメージ。
特急に乗る場合は電車に乗ってから特急料金と乗車料金を合わせて車掌さんに払います。500円くらいだったはず。
普通に乗る場合はたぶん海浜幕張駅で乗り越し精算になると思います。
特急なら30分もかからずに海浜幕張駅に着きました。
帰り:深夜バス
泊まりの荷物とホテルまでの移動などを考えた結果、帰りは深夜バス。
調べたら海浜幕張駅から大阪までのバスがあったのでそちらを予約。
バス乗り場は駅のバスロータリーなのでわかりやすかったです。
ちなみにメイクは一日分の基礎化粧品パックをコンビニで購入して駅の近くの人気のないトイレで落としました。
ひととしてあかん感じしかしないのでオススメはしません。
洗顔後はバンギャの必需品、ツアータオルで拭けばオッケー。タオルは振り回すものじゃなく、拭くもの。
あとはバスに乗って寝て起きたら大阪です。
とは言ったものの車内は決して快適とは言いがたいし何度も起きます。
日曜日の遠征でホテルに泊まって月曜日休んで観光してから帰るのもアリですが
観光の予定もないしなにより自宅で寝たかった(ていうかはやく大阪に帰りたい)のでこの手段はかなりアリでした。
でも、LUNA SEAでは二度とやらない
20時終演予定と告知されてたから21:30のバス予約したのに
本編終わったのが20:30。それからまだアンコール。
どこのブラック企業やねーん。
泣く泣くアンコールは断念して帰りましたが、噂によるとものすごい夢の共演だったみたいで…泣いてねえよちくしょう。
よく考えたらね、はじめてのLUNASEAも開演1時間押しとかだったし、世間的な時間軸で生きてないひとたちの予定時間なんてものを信じたわたしがバカだった。
余談ですが深夜バスを選んだもうひとつ理由に、最近になって水曜どうでしょうにハマったというしょーもない理由もあります。
サイコロはふってません。
寝れたけど本番は寝てるときでした。
まとめ
- 荷物を最小限にしたい
- 極度の方向音痴
- 一刻も早く地元、家に帰りたい
- どうでしょうファン
以上4点に高らかにyes!と言えるひと以外にはオススメしません。
わたしは来年もきっと深夜バスに乗ります。
それにしても、いいフェスだった本当に。
いまも魂は幕張で櫻井あっちゃんに囚われ、LUNASEAの上手のふたりに悶絶する日々を過ごしてます。
当日の装備はLUNASEAのツアTにGLAYのリストバンドとしっぽ、ムックのツアータオルというわたしの青春つめあわせでした。